生活保護裁判 (第7回)
4月26日(火)におこなわれました!!
(弁護士会館での報告集会の模様)
(由良登信弁護士によるミニ学習会)
(原告・中山福二氏の訴え)
(生存権裁判を支援するわかやまの会・金川めぐみ会長の挨拶)
2016年4月26日(火)の午後1時10分から和歌山地方裁判所(202号法廷)で、生活保護裁判の第7回口頭弁論がおこなわれました、
この日、原告(生活保護利用者)側は国際人権規約についての主張をおこない、被告(国・市)側は求釈明に対する回答をおこないました。また、この日から裁判官が交代されました。
裁判終了後、弁護士会館に移動して報告集会がおこなわれました。
報告集会の内容は、弁護団からの報告、弁護団長・由良登信弁護士の講義「生活保護基準の引下げと受給者以外への影響」、原告・中山福二氏の訴え、「生存権裁判を支援するわかやまの会」の織部利幸事務局から参加者へのお願い、同会の金川めぐみ会長の閉会挨拶などがおこなわれました。
次回(第8回)の裁判は、7月15日(金)の午後1時10分から和歌山地方裁判所(202号法廷)でおこなわれます。裁判終了後、弁護士会館に移動し、報告集会及び「生存権裁判を支援するわかやまの会」総会がおこなわれます。
皆様、ぜひ、ご参加ください。