≪シンポジウム≫
憲法についてあらためて考えよう
~ 安全保障法制の施行にあたって ~
「昨年9月19日に安全保障関連法案が可決、成立しました。しかし、これらの法律については、日弁連も全国のすべての弁護士会も、憲法9条に違反するものであり、法律で憲法を実質的に変えてしまうことは立憲主義に反するものであるとして反対してきました。成立後においても、この法律の問題性は何ら変わっていません。
そこで、この法律が施行される時期に、改めて、憲法とは何か、立憲主義の意義、憲法が定める恒久平和主義や民主主義についてみんなで発言し、共に考えるシンポジウムを開催することにしました。
皆さん、ぜひ、ご参加をお願いいたします。」
(参加を呼びかけるチラシから抜粋)
開催日:2016年3月19日(土)
開始 午後2時~(開場 午後1時30分)
場所:和歌山県勤労福祉会館「プラザホープ」4階大ホール
和歌山市北出島1丁目5番47号
内容:◆基調報告
「安保法成立の経過と問題点
これまでの反対運動とこれからの取り組み」
◆リレートーク
参加者からの発言
※ 参加費は無料、事前申込みは不要
主催:和歌山弁護士会
共催:日本弁護士連合会