６月２７日（土）に 「リバティおおさか」 （大阪市浪速区） で、「なくそう　えん罪　救おう　無実の人々　関西市民集会 part ８」 が開催されます。主催は、たんぽぽの会 （関西えん罪事件連絡会）。

白鳥決定４０周年記念

なくそう　えん罪　救おう　無実の人々

関西市民集会　ｐａｒｔ ８

６月２７日（土）　午後１時３０分～

リバティおおさか　ホール

「今も、後を絶たない冤罪事件。

当事者が、泣き寝入りをすることなく、

自らの体験を語り始めて、今年で８年目。

裁判員裁判が導入され、市民の眼が司法に注がれるようになった今も

冤罪犠牲者は、「私はやっていない！助けてください」と

毎年のように悲痛な声を挙げています。

今年は「白鳥決定」４０年目。

名張毒ぶどう酒事件、袴田事件、そして東住吉冤罪事件等々・・・

裁判のやり直しを求め続けている事件の数々・・・。

果たして白鳥決定は生かされているのか。

裁判の展望は見いだせるのか。

４人のシンポジストに闊達に語っていただきます。」

（参加を呼びかけるチラシから抜粋）

日時：２０１５年６月２７日（土）

　　　午後１時開場　１時３０分開演

会場：リバティおおさか

　　（大阪市浪速区浪速西３－６－３６）

内容：（１部）冤罪犠牲者が自らの体験を語ります

　　　（２部）「白鳥決定４０周年を語る」

　　　　　　　４人のパネリストによる対談

賛同協力金：１口　５００円

主催：たんぽぽの会（関西えん罪事件連絡会）

　　連絡先：日本国民救援会大阪府本

　　　　　ＴＥＬ　０６－６３５４－７２１５

※　当法律事務所の織部事務局長は、日本国民救援会和歌山県本部の事務局長を務めています。