『食品摂取による内部被曝について考える』
講演・パネルディスカッションが開催されます!
「 福島第一原子力発電所の事故により、大量の放射性ヨウ素、放射性セシウムなどの放射性物質が放出され、土壌、河川、海洋が放射性物質に汚染された結果、基準値を超える食品が流通するという事態も生じました。
低線量被曝での健康影響は、科学者の中でも意見がわかれていますが、その危険性は無視できません。現在の食品中の放射性セシウムの基準値は本当に妥当なものなのか、食品の検査体制はどのようにしていくべきか、過度の不安や心配をしないためにどのような社会を築いていくべきか等、食品摂取による内部被曝に関する問題点を考えることにしました。」 (企画内容をお知らせするチラシより抜粋)
と き : 2013年 2月 19日(火)
開場 : 午後5時30分 開演 : 午後6時
ところ : ビッグ愛 (和歌山市内)
6階 会議室 (602号、603号)
内 容 : 基調講演 「食品摂取による内部被曝のしくみ」
講 師 : 岩 本 智 之 氏 (元京都大学原子炉実験所教員)
パネルディスカッション 「基準値及び検査の問題点」
※ 入場無料、予約不要
主 催 : 和歌山弁護士会