2011年7月21日(木)にあいあいセンター(和歌山県和歌山市小人町24番地)において、和歌山弁護士会主催(共催:日本弁護士連合会、近畿弁護士会連合会)で司法修習生に対する給費制存続を求める市民集会が開催されました。
集会では、“劇団 そとばこまち”による演劇の上演、川上明彦氏(司法修習費用給費制維持緊急対策本部本部長代行)の基調報告、法科大学大学院修了生の訴えなどがおこなわれました。
当事務所からは弁護士と事務局が参加し、由良登信弁護士は和歌山弁護士会会長とし開会挨拶をおこない、山﨑和友弁護士と織部利幸事務局長は会場からの発言をおこないました。