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9月24日(金)の午前11時から和歌山地方裁判所で、「生活保護裁判」がおこなわれます。
「生活保護裁判」(第31回)
9月24日(金)の午前11時から、和歌山地方裁判所
生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「生活保護裁判」。
9月24日(金)に第31回裁判(口頭弁論)がおこなわれます。また、裁判終了後、報告・交流集会も開催する予定です。
この「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、皆様のご支援をお願いいたします。
(裁判傍聴を呼びかけるチラシから抜粋)
2021年9月24日(金) 午前11時から 和歌山地裁
※裁判終了後、和歌山弁護士会館で報告・交流集会をおこなう予定です。
呼びかけ団体:生存権裁判を支援するわかやまの会