トップページ » 総合新着情報 » 行事案内 » 11月24日(金)の午後1時15分から和歌山地方裁判所 (202号法廷) で、生活保護裁判 (第15回) がおこなわれます。当法律事務所の由良登信弁護士は、原告側弁護団に加わっています。ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。

11月24日(金)の午後1時15分から和歌山地方裁判所 (202号法廷) で、生活保護裁判 (第15回) がおこなわれます。当法律事務所の由良登信弁護士は、原告側弁護団に加わっています。ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。

     生活保護裁判(第15回)

   11月24日(金)午後1時15分~

    和歌山地方裁判所(202号法廷)

     皆様、ぜひ、裁判傍聴を!!

 

「生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている『生活保護裁判』。

 11月24日(金)に第15回裁判(口頭弁論)がおこなわれます。また、裁判終了後、報告集会も開催されます。

 この『生活保護裁判』は、憲法25条が保障する『健康で文化的な最低限度の生活』とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。

 裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴、報告集会への参加をお願いいたします。」

 

日時:2017年11月24日(金)

    午後1時15分~

場所:和歌山地方裁判所(202号法廷)

※ 裁判終了後、和歌山弁護士会館で報告集会をおこなう予定です。

 

呼びかけ:生存権裁判を支援するわかやまの会

      和歌山市紀三井寺736-16 和歌山民医連事務所内

 

2017-11-08 14:25:35 | RSS