働くもののいのちと健康を守る和歌山県センター
講演会と総会
5月26日(木)
新橘ビル8階会議室
「立憲主義・民主主義を破壊する安倍暴走政権に『憲法守れ』の共同行動が大きく広がり、来る参議院選挙に向けて戦争法廃止を求める市民・野党共闘がすすんでいます。
一方、安倍政権は、『世界で一番企業活動がしやすい国』づくりをめざしています。昨年、労働者派遣法が改悪されました。労働者が事業所に意見を言えば、契約の延長がなくなる不安から、もの言えぬ低賃金・不安定労働者が増大する危険があります。また、さらなる労働法の改悪が企まれています。
『人間らしい労働』ができる社会を実現するための取り組みの強化が求められています」
(参加を呼びかけるチラシから抜粋)
日時:5月26日(木)午後6時30分~
場所:新橘ビル 8階会議室
(JR和歌山駅前、JA会館となり)
内容
1、講演 「安倍政権のねらう今後の労働政策」
講師 萬井(よろい) 隆令 氏
(龍谷大学名誉教授)
2、講演終了後、総会議事
主催:働くもののいのちと健康を守る和歌山県センター
※ 当法律事務所の由良登信弁護士と織部利幸事務局長は、同センターの役員を務めています。