生活保護裁判(第6回)
2月12日(金) 午前10時30分~
和歌山地方裁判所 (202号法廷)
皆様、ぜひ、傍聴ください!!
生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「生活保護裁判」。
2月12日(金)に第6回口頭弁論がおこなわれます。
この「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、様々な制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。
(生存権裁判を支援するわかやまの会が作成したチラシから抜粋)
◆とき:2016年2月12日(金)
午前10時30分~
◆ところ:和歌山地裁(202号法廷)
◆裁判終了後、和歌山弁護士会館で報告集会
※ 車でお越しの場合、裁判所内の駐車場をご利用できます。
※ 個人を特定されたくない原告もおられますので、写真撮影等はご遠慮ください。
☆ 当法律事務所の弁護士は、原告(生活保護利用者)側弁護団に加わっています。