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7月23日(木)の午後2時から和歌山市民会館大ホール(和歌山市)で、「戦後70年特別企画 前進座公演 『南の島に雪が降る』 」 が上演されます。

       戦後70年特別企画 前進座公演

          『南の島に雪が降る』

 

「戦後70年ー。あの戦争の記憶がだんだんと風化し、今また、この国の平和な未来に不安を覚えるような、きな臭いニュースが聞こえてきます。いったいこの国はどこに向かっているのか・・・。戦後70年にあたり、戦争のむごさ、人の命の尊さ、そして演劇や音楽など文化芸術が絶望の淵にある人々に何ができるのかを今一度見つめ直したいーそんな思いを込めた特別企画『南の島に雪が降る』は、戦前、前進座の俳優として活躍された加東大介さんが、過酷な西部ニューギニアで実際に体験された、悲しくも可笑しい、地獄に灯った一筋のあかりの物語です。」

(観劇を呼びかけるチラシから抜粋)

 

日時:2015年7月23日(木)

    開演14時(開場13時30分)

会場:和歌山市民会館大ホール

ご観劇料金(税込み) 4,800円  大学生以下 3,000円

全席自由席

 

主催:前進座『南の島に雪が降る』を観る会

お問合せ:年金者組合和歌山県本部 073-423-2290  

     前進座大阪営業所 06-6212-9600

 

 

 

2015-07-07 18:41:15 | RSS