トップページ » 総合新着情報 » トピックス » 日本国民救援会和歌山県本部のえん罪事件支援の宣伝行動に織部利幸事務局長が参加[2012年1月26日(木)の夕方、JR和歌山駅前]

日本国民救援会和歌山県本部のえん罪事件支援の宣伝行動に織部利幸事務局長が参加[2012年1月26日(木)の夕方、JR和歌山駅前]

 2012年1月26日(木)の夕方、JR和歌山駅前で、日本国民救援会和歌山県本部が「えん罪・名張毒ぶどう酒事件」の再審開始を求める宣伝・署名行動がおこなわれました。

 「無実の奥西勝さんが死刑判決を受けた事件です。一審は無罪でしたが、二審の高裁で逆転死刑判決を受け、最高裁で確定しました。それ以来、死刑の恐怖とたたかいながら獄中から無実を叫び続け、誤った裁判のやり直し(再審)を求めています。奥西さんは、1月14日で満86歳となります。私たちは、無実の奥西さんを生きて取り戻すために、誕生日にあたって全国いっせい宣伝をおこなっています。奥西さんを救うには、『誤った裁判をやり直せ』という世論の後押しが必要です。みなさんのご支援をお願いします」(チラシより抜粋)

 この日の行動は約40分間の短いものでしたが、チラシ200枚が配られ、再審開始を求める署名が17筆集まりました。

 この宣伝・署名行動に、織部利幸事務局長が参加しました。

 

 

2012-02-01 09:41:48 | RSS