5月8日(日)付の朝日新聞和歌山版「紀のひと」のコーナーで、由良登信弁護士が紹介されました。
紙面では、「4月に和歌山弁護士会の会長に就任し、約120人いる県内の弁護士のまとめ役となった」「会長として取り組む課題は様々だが、弁護士活動の原点はヤミ金や悪徳商法の問題だ」などと由良弁護士を紹介。「反貧困ネットワーク」や「生きるためのなんでも相談村」の活動にも触れています。
紙面は、「一人ひとりがばらばらだと弱くても、まとまって行動すると法や社会を動かす力になる」・・・由良弁護士の言葉で締めくくられています。