トップページ » 総合新着情報 » 行事案内 » 2014年6月29日(日)に和歌山市内の男女共生推進センター(あいあいセンター内)で、映画 『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』 の上映会がおこなわれます。上映協力券は、1000円(当日1500円)。主催は、映画 「ひまわり」 上映実行委員会。お問合せ先は、073-436-3578(和歌山地区労内)。

2014年6月29日(日)に和歌山市内の男女共生推進センター(あいあいセンター内)で、映画 『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』 の上映会がおこなわれます。上映協力券は、1000円(当日1500円)。主催は、映画 「ひまわり」 上映実行委員会。お問合せ先は、073-436-3578(和歌山地区労内)。

映画上映会のお知らせ

 『ひまわり ~ 沖縄は忘れない あの日の空を ~』

皆様、ぜひ、ご鑑賞ください!!

 

「本作は、沖縄が米占領下の1959年、石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍ジェット戦闘機が墜落し200人を超える死傷者を出した事件を背景に、今も変わらない沖縄の現実と基地問題を扱った、沖縄復帰40年を記念する人間ドラマです。

 沖縄では2004年8月に起こった沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落・炎上した事故が記憶に新しいですが、この宮森小事故は、日本本土ではあまり知られていません。

 私たちは、米軍基地の74%が集中する沖縄の現状を一緒に考えるために、映画・「ひまわり」上映実行委員を立ち上げ取り組みをすすめています。

 今、沖縄にはオスプレイが配備され、オレンジルートなど7つのルートで超低空飛行訓練が計画されています。和歌山県でも、仁坂県知事が防災訓練(10月)にオスプレイを参加させるとしています。この映画の上映を通じ、基地問題を考える機会になるのではと考えています。」

(上映実行委員会からの鑑賞呼びかけより)

 

〔ストーリー〕

 1959年6月30日、突然、米軍のジェット戦闘機が宮森小学校に墜落した。11歳の良太は運良く助かったが、多くの友達が命を落としてしまった。

 それから53年目の2012年、年老いた良太は妻を失い娘の世話を受けている。孫である大学生の琉一はゼミ仲間と共に沖縄国際大学ヘリ墜落事件と宮森小ジェット戦闘機墜落事件のレポート活動を始めるが、頑なに事件の真相を語らない良太など、事件の傷跡は今も深く遺族の心を苦しめている・・・。

(チラシより抜粋)

 

〔映画の概要〕

題 名 : 「ひまわり」~沖縄は忘れない あの日の空を~

監 督 : 及川善弘

主 演 : 長塚京三 須賀健太 能年玲奈 福田沙紀

企 画・制 作 : 桂荘三郎 映画「ひまわり」制作委員会

 

〔上映

6月29日(日)

①10時30分 ②13時30分 2回上映予定

 

〔上映場所〕

男女共生推進センター(あいあいセンター内)

(和歌山市小人町29)

 

〔上映協力券〕

1000円 (当日1500円)

 

〔主 催〕

映画 「ひまわり」 上映実行委員会

お問合せ先:073-436-3578(和歌山地区労内)

 

 

2014-06-06 13:19:48 | RSS