「日の丸」 について考える集い
ぜひ、ご参加ください!!
「最近、和歌山市内の多くの小中学校で、国旗(日の丸)が常時掲揚されています。これは、今年2月20日に、和歌山市教育委員会から教育長名で各学校長に対して「和歌山市立学校における国旗の常時掲揚について」という通知が出されてからです。
国旗(日の丸)については、過去の侵略戦争において、そのシンボルとして利用してきた経緯もあり、国民の中に拒絶反応を持つ部分があり、国民的な合意があるとは言えません。第2次世界大戦の侵略国であったドイツやイタリアでは、大戦当時と同じ旗を国旗としていません。1999年に法制化された際にも、当時の小渕首相が「義務付けを行うことは考えておらず」と国会答弁しています。
今、なぜ学校現場に、急に国旗(日の丸)を押しつけるのか、その狙いや背景は何か、みなさん一緒に考えてみませんか。」 (参加を呼びかけるチラシより抜粋)
日時 : 2013年 5月 25日 (土)
午後 1 時 30分 ~
場所 : 中央コミュニティーセンター (和歌山市)
講師 : 丸 山 哲 弁護士
(当法律事務所の弁護士)
主催 : 国民要求実現和歌山市大運動実行委員会